TSUKIKOLABO

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内訳のわからなくなった物事を

当事者たちにゆだねながらも

 

社会学から生活学的へ

 光と闇

 生活におけるアバウトは、太陽のある外部、それから室内。

  室内の管理もさまざまだ。蛍光灯をガンガンにつけるスタイルから、暖炉。デジタル暖炉などもモードだろうか。

  指摘的な路線では、外からのアカリで十分な時に蛍光灯をつけるのはおかしい、とか、ある程度の暗がりをうちけすようにする室内での強迫的なアカリの使い方は病質的だろうかとか。

 潔癖的すぎる清潔さによる、ある程度の粗い条件への克服の出来なさは、保たれた守られている環境においてしか、だろうとか。

生活的にいって、健全な流動性に対しても耐性のないあり方もある中で

 

感覚的な表現にとどまるが

光と闇を白と黒であらわすモデルは多い

闇をパープルに印象を受け、違った視野をもったことがあった。わたくしごとだろうか